エアコンがガス漏れした時の修理方法について解説します

エアコンがガス漏れした時の修理方法について解説します

 

エアコンの調子がおかしい、涼しくならないというのはもしかしたらエアコンのガス漏れが原因かもしれません。エアコンがガス漏れした際に起こる症状はいくつかあり、それらの症状に当てはまる場合は、エアコンからガスが漏れているのかもしれません。

 

エアコンからガスが漏れるのには、大きく6つの原因があります。ここではそれらの症状と6つの原因について紹介します。また、ガス漏れの原因箇所を特定する方法、ガス漏れに気がついたときはどうすればよいのかなどについても、説明していきます。

 

この頃エアコンが不調だと感じている方、故障しているかもしれないという方もぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

エアコンからガスが漏れる6つの原因

なぜ、ガス漏れは起こるのでしょうか。エアコンがガス漏れしてしまうのには大きく6つの原因があります。長年使用する中での劣化だけでなく、引っ越しや購入時にガス漏れの原因ができてしまうこともあります。

 

ここではまず、エアコンがガス漏れしたときに起こる症状を紹介し、ガスが漏れる6つの原因について説明します。

 

こんな症状はありませんか?

・エアコンの風は出るが、部屋が冷えない

・熱交換器に霜がついている

・エアコンを使っていると室外機の音が大きくなる

・冷房を使っているとエアコンから水が垂れる

 

これらの症状がある場合、ガス漏れしているのかもしれません。

 

原因1:引っ越し時のエアコン取り外し/取り付けでミスが生じている

引っ越しなどでエアコンを取り外したときや取り付けたとき、接続に不備があるとガス漏れしてしまうこともあります。使用し始めて1年ほどで症状が出始めます。

 

原因2:銅管・内部配管に劣化や腐食が生じている

長年使用していることで、銅管や内部配管に劣化や腐食が生じることがあります。そこから銅管や配管に亀裂が入れば、隙間からガスが漏れてしまいます。

 

原因3:バルブのパッキンが劣化している

エアコンを使用していると、バルブのパッキンが変形することがあります。冷媒はバルブを開いて配管内に送られます。そのため、バルブ部分が変形するとそこからガスが漏れてしまいます。

 

原因4:コンプレッサー内の金属がすり減っている

コンプレッサーの中には金属板があります。長くエアコンを使用していることで、この金属板が摩耗しキズができます。そのキズからガス漏れが起こることがあります。

 

原因5:冷媒管の接続部のひび割れ

冷媒管の接続部分は移設時などの作業によって、ガス漏れが起こりやすい部分です。フレア加工の不良、フレアナットのひび割れが原因でガス漏れが起こります。しかし、フレアを一度外すとフレア加工をやり直す必要があるため、注意が必要です。

 

原因6:エアコンの製造段階でミスが生じている

製造段階で何らかのミスが生じてガス漏れが起こることも、ごく稀(まれ)にあります。しかし、製造段階での不具合の場合はエアコンを使用し始めた頃すぐに症状が出始めるため、これまで使用できていたという場合はそのほかのことが原因である可能性が高いです。もし、使い始めた頃から調子がおかしいという場合は、メーカーへ問い合わせてみましょう。

 

 

修理の前に確認を!エアコンのガス漏れが疑われるときの確認事項

修理の前に確認を!エアコンのガス漏れが疑われるときの確認事項

 

ガス漏れの症状に当てはまり修理をしようという前に、まずは症状の原因が本当にガス漏れによるものなのかを確認しましょう。見てわかるガス漏れの確認方法だけでなく、家庭にあるものを使用して確認する方法や、検知器を用いた確認方法などをご紹介します。

 

また、技術は必要ですがガス漏れを起こしている確率の高い場所の確認方法も、併せてご紹介します。

 

まずは霜がついていないか確認しましょう

エアコンがガス漏れしているかを判断するために、本体の熱交換器や室外機の細いパイプを確認しましょう。それらに霜がついていた場合は、ガス漏れを起こしていると思ってよいでしょう。

 

洗剤や冷媒ガス検知器で原因箇所を特定することも可能

●洗剤での特定方法

家にある中性洗剤を水で薄め、配管の接続部分にかけます。中から冷媒が漏れている場合は洗剤水をかけた部分にどんどん泡ができていきます。泡が確認できた場合は、冷媒が漏れているということです。このとき、冷媒が勢いよく漏れていた場合は洗剤が泡にならないことがあるため注意しましょう。

 

●ガス検知器での特定方法

配管カバーにガス検知器の先が入るほどの穴を開け、ガス検知器の先を挿し込みます。ガスが漏れている場合は検知器が音や光で知らせてくれます。簡単に検知できるうえ、ガス検知器は比較的安価で手に入れることができるため、試してみるのがよいでしょう。

 

室内機の接続部分の確認をする

室内機の接続部分は、配管が太くなっている場所です。だいたい室内機から1m以内にあります。接続部分はビニールテープや断熱材で覆われているため、それらを切っていく必要があります。中には一緒に電気の配線なども入っているため、一緒に切らないように注意しましょう。

 

室内機の接続部分は一番ガス漏れをしやすい場所です。しかし、その確認方法は難しく、誤って大切なケーブルまで傷つけてしまうこともあるため、無理に行うのは避けたほうが無難でしょう。

 

 

ガス漏れのエアコン修理方法

ガス漏れの原因箇所はさまざまです。どの部分が原因なのかによって、修理方法も変わってきます。ここではガス漏れが起こった場合、どのような修理が必要なのかを原因別に紹介していきます。

 

1.施工ミス、室外機を動かした場合

そもそも施工したときに配管が変形してしまった場合や、室外機を無理に動かしたためにガス漏れを起こしてしまったという場合は、配管接続を直す必要があります。配管接続が直ったら冷媒ガスを追加します。

 

移設工事時のトラブルでガス漏れが起こったときは、移設業者へ連絡し対応してもらいましょう。

 

2.バルブ不良、内部配管腐食

開閉バルブの不良によるガス漏れや、内部配管の腐食によるガス漏れは、それぞれの箇所を取り換える必要があります。どの部分が不具合を起こしているのか、腐敗しているのかをきちんと判別し、不良箇所を取りかえましょう。

 

修理よりも買い替えを選ぶのもあり

エアコンにはさまざまな部品があり、大切なケーブルなどが隣り合っています。無理に動かすことで部品が変形してしまうこともあるため、修理を行うのは簡単な作業ではありません。また修理が正確でなければきちんとガス漏れを直すことができ、ず改めて修理しなければならないこともあります。

 

修理が困難だと思われる場合は、買い替えるのもよいでしょう。ガス漏れの原因の中には長年使用し、部品が劣化しているというものもあります。ガス漏れを起こした部分を修理してもほかの部品も経年劣化しており、また修理が必要になることもあります。修理よりも費用はかかってしまいますが、新しいエアコンに買い替えるのもいいでしょう。

 

 

自分?業者?エアコンのガス漏れ修理

自分?業者?エアコンのガス漏れ修理

 

ガス漏れを起こしているとわかれば、修理をしなければなりません。エアコンの修理は自分で行えるものなのでしょうか。ここでは、自分で修理をする場合にどのような危険性があるのか、ガス補充を自分で行うことはできるのか、業者へ任せるメリットについて紹介します。

 

自分で修理を行う危険性

ガス漏れの原因箇所がわかったとしても、修理をするのは難しい作業です。原因箇所の取り換えを行うためには、その周りの部分にも触れなければなりません。その際に、エアコンを使用するための大切な部品を損傷させてしまったり、変形させてしまったりすることもあります。誤って配管内に空気が入ってしまえば、コンプレッサーが破裂してしまうなど事故につながる恐れがあります。

 

ガス補充は自分で出来ないのか?

ガス補充を個人で行うこと自体は可能です。しかし、そのためにはプロと同じような知識と経験が必要になります。ガスを補充するだけでなく真空ポンプや真空ゲージを使用して、真空引きという作業も行わなければなりません。エアコンのガスの適正量は非常に細かくシビアであるため、確認するのも一苦労です。

 

ガス補充を行うために必要な工具を揃えるよりも、業者に補充してもらうほうが安く済む場合が多いです。

 

業者に頼む必要性やメリット

ガス漏れを起こした際、ガスを補充するだけでなく、ガス漏れを起こしている原因を解決する必要があります。そのためにはガス漏れがどこで起こっているのかを見つけなければなりませんが、室内機の接続部分が原因の場合、個人で特定するのは難しいでしょう。

 

ガス漏れの原因部分を修理した後はガスを補充する必要がありますが、ガスを適正量に補充するにも、それなりの技術が必要です。

 

これらの工程を少しでも失敗すれば、エアコンが使えなくなってしまうこともあります。技術を要する作業ですので、これらの作業は業者へお任せするのをおすすめします。

 

 

まとめ

エアコンの効きが悪い、不調というときにはガス漏れの可能性があるかもしれません。ガス漏れを修理したいというときは、まず以下のことを確認してみましょう。

 

・ガス漏れを起こしている場合は冷房が効かない、熱交換器に霜がつく、エアコンから水が垂れるといった症状が出る

 

・取り付けの不具合や銅管、内部配管の経年劣化、バルブのパッキンの劣化、金属部分の擦り切れ、接続部分のひび割れなどが原因でガス漏れが起こる

 

・ガス漏れは家庭にある中性洗剤やガス検知器を使用して発見することもできる

 

・室内機の接続部分を確認することは難しい

 

・ガス補充やガス漏れ部分の修理は非常にシビア

 

ガス漏れは放っておいても状態がよくなるものではないため、エアコンをよく使用する真夏や真冬が訪れる前には直しておきたいものです。ガス漏れの疑いがある場合、自分で判断するのは難しいというときは、一度業者へ相談してみるとよいでしょう。

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